世界に迷い込んだ貴方へ   この旋律の一欠けらでも届けばいいと願う
咲き誇る花弁は、あなたへの追想… 私は、貴方の想いに添う歌が、歌えましたか…?
かつて、世界にまだ白の書が無かった頃の物語 天は世界を記録する者として一人の少女をこの地へ送る いつか、この歌が終わるとき、私の夢は叶うのでしょう…